国際津波防災学会・第9回総会
先月「国際津波防災学会」第9回総会会合が行われ、ヨハネ生代表が発表を行う機会をいただきました。
「国際津波防災学会」は、災害から人々の生命を守るため、専門分野の枠を超えて、学際的・多角的に防災を考えようとする組織です。
ヨハネ研究の森は「人間社会と地球環境分科会」として活動しており、毎年参加させていただいております。

ヨハネ生代表は、これまでのヨハネで行ってきた当事者意識を育むための考察と実践を紹介する「文明と天災〜災害・防災の地域事例等研究〜」と題した発表を行いました。
また、別のグループは、地質断層分科会に参加して、地球平均気温を決定する方法の提案を含む「過去の海水準変動からわかること」と題した発表を行いました。
貴重な学びの機会を設けていただいた国際津波防災学会の皆様に、ヨハネ研究の森一同、心より御礼申し上げます。
