ヨハネ通信

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歌が繋ぐ友情~Rice Memorial High Schoolとの交流会(2/2)「一期一会」

まるで天使の歌声のようなライス・メモリアル・ハイスクールの皆さまの歌声に続き、ヨハネ聖歌隊も歓迎の気持ちを込め、歌いました。

私たちの聖歌隊では、歌うことが好きで得意な人もそうでない人も、小さい子も先輩も主任研究員の先生方も、皆で共に声を合わせます。素晴らしいパフォーマンスの後だったことも相俟ってとても緊張しましたが、Choirの皆さんは、目が合うと微笑んでくれ、歌いながらとてもあたたかな気持ちになれました。曲が終わり席に着こうとした時に、澄んだ冬空のような青い瞳の女の子が「良かったよ」と親指を立ててにっこりしてくれたのが嬉しかったです。

歌の交換の後は、交流の時間となりました。学園の保護者の方々が用意してくださった飲み物をいただきながら、勇気を出してお話に行きました。

驚いたのは、ライス聖歌隊の方たちが本当に誰もがフレンドリーで、優しく、あたたかく話してくれたことです。口々に「あなたの声、綺麗だったよ」「さっきの歌素晴らしかったよ」と声をかけてくれ、拙い英語でも一生懸命聞いてくださいました。ヨハネ生の中には、英語を流暢に使いこなす人も、まだ英語を口にすることに躊躇する人もいます。しかし、歌を通して通じ合ったライス聖歌隊の方たちとは言葉は拙くとも、思いが通じて打ち解けることができたり、日本での旅の話を聞けたり、好きな音楽の話で盛り上がったりと、様々なやり取りができました。中には、「ヨハネの学びを伝えようとしたけれど、いざ英語で話そうとするとどう”ことば”にしたらよいのか壁にぶち当たった」と新たな課題を見つけた人もいました。それぞれが自分の殻を破って、出会いを掴むことに挑戦でき、一期一会のご縁を結ぶことができました。

帰り際、プレゼントとして、日本の「折り紙」文化に触れていただければと考え、ヨハネで受け継いできたヨハンナ工房(ヨハネの女子研究員たちが先輩たちから受け継いできた創意工夫を凝らして創る手工芸品)手作りの折り鶴のストラップをお渡しできました。「日本で出会ったどのお土産よりもキュートだね!」と、満面の笑みで言って貰えました。一期一会に思いを馳せながら皆で心を込めて作ったので、喜んでいただけて嬉しかったです。

「おもてなしの心で」と意気込んでいた私たちですが、むしろ、こちらが迎え入れて頂いたような、優しくあたたかな思いを頂きました。

また今年度のヨハネの研究テーマである、英語を実践的に「使う」ためにはどうしたらよいかを、それぞれが考えるきっかけとなったようにも思います。

ライス・メモリアル・ハイスクールの皆さんとは、この交流をきっかけに友好関係を結ぶことができました。この出会いを大切に、次なる機会に繋げてまいりたいです!

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