祝・Junshin童話コンテスト2025 特別賞受賞!
学ぶこと、語り合うこと、そして深く考え抜くこと。ヨハネ生が過ごす日々の真ん中には、いつも「ことば」があります。
6年間ヨハネで学んだ研究員が「Junshin童話コンテスト2025」に応募し、見事「特別賞」の栄誉に輝きました。与えられたテーマは、「図書館のドアに描かれた絵から、自由な発想で素敵な物語を紡ぐこと」。まさに、想像力と表現力が問われる素敵な課題でした。
今回の受賞は、決して偶然ではありません。ヨハネでの「読むこと、書くこと」に情熱を持って向き合ってきた、6年間の集大成とも言えます。彼は、中学時代にはジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄』のような難解な書物を読み解き、自身の思考を丹念にレポートに書き上げる粘り強さを見せました。その一方で、里山の自然に包まれた暮らしの中で五感を研ぎ澄まし、世界にあふれる美しさや感情を「ことば」にする喜びを知りました。
論理的な思考力と、瑞々しい感性。この二つを学びの共同体で豊かに育んだからこそ、人の心を打つ物語を紡ぎ出すことができたのでしょう。この春からは、国際的で学際的な学び舎へと羽ばたきます。ヨハネで培った「自分のことば」を武器に、さらなる飛躍を遂げてくれることを確信し、ゆくみちを祈ります。

